hiro-shugo’s diary

グダグダ雑談日記

シャーローク・ホームズ

こんにちは!

中の人のヒロです。(12月までにYOU BELONG WITH YOUを歌えないといけなくなった方)

 

 

今日は私が好きなミステリー小説、シャーローク・ホームズの作品をランキング形式に紹介したいと思います。

 

ランク付けはあくまで私の好み。正式なものではないので、気をつけて!

 

 

ではまず第5位から

 

第5位はこちら

 

 

 

 

 

【シャーローク・ホームズの帰還】に含まれる【空き家の冒険】です。ライヘンバッハの滝でのモリアティー教授との戦いも終え、無事帰還したホームズを描いたもの。

 

実はこの作品は本来生まれるはずのなかったもの。なぜなら【最後の事件】でホームズは死んでいていたからだ。

 

最後の事件を読んだシャーロキアン達は作者であるコナン・ドイルにホームズを生き返らせるように大量の手紙を送ったそうだが、ホームズはこれを拒否。

 

ついにアメリカの出版社が動き、破格の条件を出して、ホームズを復活させて生まれたのがこの作品だ。

 

復活したホームズは相変わらずの頭脳を披露する。

 

 

 

続いて第4位に移りたいとおもいます。

 

 

第4位はこちら!

 

 

緋色の研究 (新潮文庫)

緋色の研究 (新潮文庫)

 

 



シャーロック・ホームズの原点である【緋色の研究】です。

 

シャーロック・ホームズシリーズの最初の作品である緋色の研究。

 

語り手であるワトスン博士とホームズが出会う作品です。

 

ホームズはワトスン博士と握手するだけで、彼の経歴を推理し、言い当てます。ワトスン博士はそんなホームズに驚愕していました。

 

しかし、これを現実の世界でやろうとする人に注意。これに憧れて、私も実際これをやったことがあるんですが、ガチで当てると驚かれる前にサッと身を引かれます。ストーカーか何かと勘違いされるのかな?

 

お気をつけを!

 

まぁ、何はともあれ、この作品なしにホームズを語れないのは間違いなしです。

 

 

続いて第3位はこちら

 

 

バスカヴィル家の犬 (新潮文庫)

バスカヴィル家の犬 (新潮文庫)

 

 

 

はい、皆さんご存知の【バスカヴィル家の犬】です。

シャーロックホームズシリーズの中でも長編のこの作品。

 

魔の犬伝説がある地で死体のそばには大きな犬の足跡が、また、魔犬のような恐ろしい咆哮も聞こえてきて、、

 

 

バスカヴィルの魔犬とホームズの対決?

 

 

シリーズの中でも大人気な作品です。

 

 

 

 

さてさて1位も迫ってきましたね。続いて第2位の紹介です。

 

 

 

じゃじゃ〜ん

 

赤毛聯盟 シャーロック・ホームズの冒險

赤毛聯盟 シャーロック・ホームズの冒險

 

 


第2位は【赤毛連盟】

私が幼い頃、この作品が好きで好きで毎週のように見ていました。

 

ある赤毛の主人に舞い込んだ割の良すぎる仕事。

 

簡単な作業だけで、高収入。もちろん、その仕事には裏がある。

 

赤毛の主人がおかしく感じ、ホームズに相談。

 

その謎をホームズが解き明かします。

 

 

 

そして、ついに第1位の発表です。

 

第1位はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャーロック・ホームズの帰還 (新潮文庫)

シャーロック・ホームズの帰還 (新潮文庫)

 

 

再びシャーロックホームズの帰還から

 

第1位はこのシリーズに収録されている【踊る人形】です。

 

まるで、落書きのように書かれた旗を持つ人形の絵の数々。

 

実はそれは暗号で書かれていた手紙で.......

 

その内容をホームズは一から推理していく。

 

 

シャーロックホームズシリーズの中でも1.2を争うレベルでホームズの頭脳が分かりやすい形で表されている作品です。

 

 

 

以上でホームズの作品の紹介を終えます。

どの作品でもいいので、図書館にでも行って読んでみてください。昔からの作品なため、すぐに借りれるはずです。