hiro-shugo’s diary

グダグダ雑談日記

三日間の幸福

こんにちは!

中の人のヒロです(携帯をよくいじってる方)

 

今日は久しぶりに小説の紹介をしていきたいと思います。

 

 

本日紹介する作品はこちら。

 

 

三日間の幸福 (メディアワークス文庫)
 

 

三日間の幸福です。

 

なんでも元は2ちゃんねるの作品とのこと。

 

また現在ジャンププラスで【寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で】というタイトルで月間連載もされている作品です。

 

 

では、改めてこの作品のオススメポイントをお伝えしていこうと思います。

 

 

1.命とは?

ジャンププラスの題名である程度ネタバレが入っているので、少しネタバレを。

 

主人公はタイトル通り一年の寿命を一万円で買い取ってもらいます。 

 

果たして、人の寿命が一万円で買い取られるのは安いのか、それとも高いのか?

 

命の価値について考えられる作品です。

 

 

2.ライトで読みやすい

命の価値を考えさせられると先ほど述べたが、そうは思えないほどライトで読みやすく、スラスラと読むことができる。

2ちゃんねる発祥ということが原因だろうか?

ライトノベル的な感覚で読める本である。しかし、別に文章が下手とかいうことも無く、本当に読みやすい作品である。

 

 

3.人の心

この作品は主に2人を中心に動いていく。

その2人の心が暖かい。

 

自らの少ない命を削り、----------する主人公

----------を偽り、主人公を支える女の人。

 

そして、最後には?

 

心が温まる作品となっております。

 

 

さてさて、久しぶりの小説紹介でしたがどうでしたか?

 

ぜひ、皆さんも読んでみてください。

 

なお、まずは簡単に読みたいという方に下記のサイトを紹介します。

 

げんふうけい

 

 

作者様がネット版で作品を公開しています。