応用情報技術者試験part②
こんにちは!
中の人のヒロです。(pythonについての記事を書くように頼まれてる方)
今日はつい先日、結果が発表された応用情報技術者試験の私なりの勉強方法について話したいと思います。
まず、私のスペックを軽く紹介。
これを元に自分なりの勉強時間を考えてください。
大学4年生。
情報系の大学生。
現在主に勉強してるのは機械学習
応用情報の資格習得の半期前に基本情報の方を取得。
基本情報は午前午後ともに8割オーバー
さてさて、自己紹介はこれまでにして、私が実際にやった勉強法の紹介へ
まず基本情報合格日翌日、試験の5ヶ月くらい前かな?
早速参考書を購入しました。応用情報技術者合格教本と呼ばれる本なのですが、これが中々詳しく書かれています。
とりあえず暇をみて、これを最後まで一度目を通します。
これに私はサボりすぎたせいもあってか、最後まで読むのに約3ヶ月かかっちゃいました。
そして、一度読んだらあとは過去問を解きまくる。
【応用情報 道場】で検索して出てくるサイトを使い、過去7回分の問題を解いた。
ちなみにこれもサボり過ぎたせいで、終わった時点で残り1ヶ月。
残り1ヶ月で、再び教本に戻り、過去問で弱かったジャンルを中心に復習。
同時並行で、教本に載っている過去問を解いていった。
そして1日前。
私はある重大な問題を抱えていた。
午後試験対策を一切やっていなかったのだ。
とりあえず、試験は翌日。当日に解く問題を決めるのはよろしくないので、午後の過去問を2回分解き、本番に受験する選択科目を予めしぼっておく。
結果、データベースとネットワークは捨てることにした。
当日、電車の中で教本を見て勉強。
午前試験を素早く終わらせ、昼食。
その間にも教本でストラテジとマネジメントを中心に午後試験の勉強
とまぁ、こんな感じで試験ギリまで勉強するはめになったが、結果合格。
ある程度の前知識があればそこまで勉強する必要はなし。
しかし、前知識がないなら猛勉強は必須。
っていうのが、私の中の結論かな?
皆さんも受ける時は頑張ってねー
使った教本はこちら
平成29年度【春期】【秋期】応用情報技術者 合格教本 (情報処理技術者試験)
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