シャーローク・ホームズ
こんにちは!
中の人のヒロです。(12月までにYOU BELONG WITH YOUを歌えないといけなくなった方)
今日は私が好きなミステリー小説、シャーローク・ホームズの作品をランキング形式に紹介したいと思います。
ランク付けはあくまで私の好み。正式なものではないので、気をつけて!
ではまず第5位から
第5位はこちら
【シャーローク・ホームズの帰還】に含まれる【空き家の冒険】です。ライヘンバッハの滝でのモリアティー教授との戦いも終え、無事帰還したホームズを描いたもの。
実はこの作品は本来生まれるはずのなかったもの。なぜなら【最後の事件】でホームズは死んでいていたからだ。
最後の事件を読んだシャーロキアン達は作者であるコナン・ドイルにホームズを生き返らせるように大量の手紙を送ったそうだが、ホームズはこれを拒否。
ついにアメリカの出版社が動き、破格の条件を出して、ホームズを復活させて生まれたのがこの作品だ。
復活したホームズは相変わらずの頭脳を披露する。
続いて第4位に移りたいとおもいます。
第4位はこちら!
- 作者: コナンドイル,Arthur Conan Doyle,延原謙
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1953/06/01
- メディア: 文庫
- 購入: 4人 クリック: 24回
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シャーロック・ホームズの原点である【緋色の研究】です。
シャーロック・ホームズシリーズの最初の作品である緋色の研究。
語り手であるワトスン博士とホームズが出会う作品です。
ホームズはワトスン博士と握手するだけで、彼の経歴を推理し、言い当てます。ワトスン博士はそんなホームズに驚愕していました。
しかし、これを現実の世界でやろうとする人に注意。これに憧れて、私も実際これをやったことがあるんですが、ガチで当てると驚かれる前にサッと身を引かれます。ストーカーか何かと勘違いされるのかな?
お気をつけを!
まぁ、何はともあれ、この作品なしにホームズを語れないのは間違いなしです。
続いて第3位はこちら
はい、皆さんご存知の【バスカヴィル家の犬】です。
シャーロックホームズシリーズの中でも長編のこの作品。
魔の犬伝説がある地で死体のそばには大きな犬の足跡が、また、魔犬のような恐ろしい咆哮も聞こえてきて、、
バスカヴィルの魔犬とホームズの対決?
シリーズの中でも大人気な作品です。
さてさて1位も迫ってきましたね。続いて第2位の紹介です。
じゃじゃ〜ん
第2位は【赤毛連盟】
私が幼い頃、この作品が好きで好きで毎週のように見ていました。
ある赤毛の主人に舞い込んだ割の良すぎる仕事。
簡単な作業だけで、高収入。もちろん、その仕事には裏がある。
赤毛の主人がおかしく感じ、ホームズに相談。
その謎をホームズが解き明かします。
そして、ついに第1位の発表です。
第1位はこちら
- 作者: コナンドイル,Sir Arthur Conan Doyle,延原謙
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1953/04/20
- メディア: 文庫
- 購入: 4人 クリック: 9回
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再びシャーロックホームズの帰還から
第1位はこのシリーズに収録されている【踊る人形】です。
まるで、落書きのように書かれた旗を持つ人形の絵の数々。
実はそれは暗号で書かれていた手紙で.......
その内容をホームズは一から推理していく。
シャーロックホームズシリーズの中でも1.2を争うレベルでホームズの頭脳が分かりやすい形で表されている作品です。
以上でホームズの作品の紹介を終えます。
どの作品でもいいので、図書館にでも行って読んでみてください。昔からの作品なため、すぐに借りれるはずです。