応用情報技術者試験
こんにちは!
中の人のヒロです。(車の中で英語を聞く方)
いやー、相方のしゅうごさんは楽しい休日とか言う記事をあげてますけど、一方の私は朝から試験でした。(この記事をかいているのは10月16日の日曜日)
受けた試験は応用情報技術者試験と言うのですが、皆さんはしっているかな?
独立行政法人IPAによって年二回行われている情報技術者の資格試験なんですけど、なんともこれが難しい。
応用情報技術者試験に対する詳しい内容はこちら↓
IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:応用情報技術者試験
この一個前のレベルに基本情報技術者試験と言うものが存在するのだが、難易度はその比じゃない。基本情報の難易度を1とすると、応用情報の難易度は3近くあるはず。
とまぁ、こう言うと皆さんの中には【たかが、それだけか】という人もいるだろう。
でもよーく考えて欲しい。
仮に基本情報で100時間勉強が必要だとしよう。そうすると応用情報は300時間必要になるんですよ!
この差はかなり大きい物でしょ!
と、、まぁ、応用情報がいかに難しいかって話はこれまでにして、とにかく今日、私はそんな試験を朝から受けてきました。
受験会場に着いたのは9時前、集合時間の20分前くらいだったはず。
来た時はほとんど人がいなかったけど、着席して最後の追い込みをしていると、次々と人がやってきました。
勉強の傍ら、その人達を観察してたのですが、試験会場にいる平均年齢は30を超えていたんじゃないかな。中年の方がいっぱいいました。(高校生らしき子も1人いたが、、)
そして待ちに待った?試験がようやくスタート。
問題冊子を開いて分かる問題を解いていきます。
そして、午前の部が終わり、昼休み
正直なところ、午前の部にはそこそこ合格した自信があったのだが、次から始まる午後の部にはまったく自信がなかった。
なぜなら、午前の部の試験勉強に手一杯で午後の部の勉強を一切しなかったのだから。
そんな私は昼休みの合間に過去問に目を通し、自分でも解けそうな問題を探します。(午後は選択問題4問と必須問題1問で構成)
そして、わたしが選んだのはセキュリティ(必須)、経営戦略、プログラム、組み込みシステム開発、マネジメント(3問)の計7問。
このうちから試験問題を見て、解く問題を選ぼうと思いました。
そして、午後試験がスタート
心なしか午前に比べて人が減ってるような……
まずは必須のセキュリティ
ここはまぁ、レベルはそんな高くなかった。満点ではないが6割は出来たはずだ。
そして、続いてプログラム。ここでは魔方陣の問題が出たのだが、結構簡単だった。
だが、ここまで出来るのは想定内。
問題は次からだ。昼休みやる予定を立てたページを開き、すべての問題を解いてみる。
結果マネジメントのうち2つは撃沈。残りのマネジメントと経営戦略、組み込みシステム開発を選んだ。
といっても、これらが上手く出来た自信はなく、手応え的にボーダー前後だと思うが……
まぁ、とにかくそんな朝から始まったテストも15時に終わり、私はそこから前から見たいと思っていた【君の名は】を見に行った。
いやー、小説の方で見ていたけど、やっぱり映画はいいわ。絵が本当に綺麗。
テストの疲れが癒えるほど、堪能できた。
とまぁ、結局何が言いたいかというと、私も休日を充分に堪能していたということ。
最初に文句言ってごめんね。相方さん。