MS面接②
そして人数が揃ったところで面接が始まると思いきや、、
突如の企業説明会
いや、確かにね。
どんな仕事をするかとか詳しく聞きたい思いはあったけれども、面接の予定を入れて着てみれば突然の企業説明会。
まぁ、予想を全くしてなかったって言うと嘘になるけど、これは少し予告しておいて欲しかったかな。
まぁ、そこから普段の仕事内容とか色々教えてくれるんですけど、やっぱりさすが天下の大企業なんですよね。
こう言っちゃあ他の企業の方に悪いんだけど、プレゼンがめちゃくちゃうまい。
どこがどう上手いとかは時間が経ちすぎたせいで覚えてないから、説明できないけど、とにかく話に引き込まれたことだけは覚えている。
そして、説明会が終わると2枚の紙を渡される。
1つは交通費精算。
もう1つは希望職種ならびに次回面接日程のアンケート。
私はとりあえずそれを書いていくわけだが、その間に今後の予定っていうか、その後の流れについて説明された。
面接官5人で15人の個人面接。
一人当たり30分(もしかしたら違ったかも、これ以下ではない)だから1番最後の人は1時間、その場で待機。
幸いか不幸なのかは定かではないが、私はその中でもトップバッターだった。
しばらくして、面接官がやってきて、名前を呼ばれ別室に案内される。
道中、飲み物も頂いた。
そして、個室に始まると早速面接が始まる。
面接内容はハッキリと覚えていないから、端的に説明するが、よくネットで上がってるような知能を試す質問はなかった。
1つ変わった質問があったとすると、
『あなたの人生について教えてください』
これだ。
いきなりそんな質問をされた私は思わず、顔をしかめてしまった。
質問の意図も過去なのか未来なのかも分からないし。
ちなみに質問の意図が分からず、正直に尋ねたところ返ってきた答えは、やはり過去も未来も構わず、幼い頃の人生から今後のビジョンまで答えてくれとのことだった。
そして、そんな波乱万丈な面接も終え、説明会のあった部屋に戻ると、談笑してる他の人達。
これを見た時はトップバッターじゃないほうが、良かったかなと思いました。
そして、帰宅の準備を済まし、同時刻に面接が終わった数人とエレベーターへ。
そこでお土産として、マイクロソフトのトランプをいただきました。
そして、それから約2週間ちょっと。
1週間で連絡が来ると思っていたのに、一切来ない連絡。
痺れを切らして、こちらから問い合わせることも考えていると、ついに連絡が。
結果は不合格
まあ、面接はなんの手応えもなかったですし、仕方なかったです。
日本マイクロソフトを受けて感じたことよまとめとしましては
連絡が来るのが全体的に遅い。
喋るのが上手い。
仕事楽しそう。
職場が宇宙
ってところですかね。
受けてみる人は是非参考にしてください