ボージョレ解禁
こんにちは!
中の人のヒロです。(この頃小説を書いてる方)
いやー、ついにこの日が訪れましたよ。
11月の第3木曜日。
そう、ボージョレ・ヌーボーの解禁日です。
え?
今日は金曜日じゃないかって?
そう! そうなんですよ。でも昨日は相方の更新日だったため仕方がなかったんです。
1日遅れの更新で申し訳ないが、そこはどうにか許してほしい。
まぁ、前書きは置いておいて、そろそろ本題に入ろうかなと思います。
ついに解禁されたボージョレ・ヌーボー。早速ですが購入しました。
今年で買い始めて三年目、選んだ作品はこちら
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボーです。
ボージョレ・ヌーボーの中でも厳選された地域でのみとれるブドウを使用したワイン。
ヴィラージュ・ヌーボー
これを買ったのは今年が始めてで、1年目はトップバリュー製品。
2年目は普通のボージョレだということを踏まえると年々良いものを買ってきているような気がします。
さてさて、そんな三年目のボージョレーですが、今回はサーモンの刺身と一緒に頂きました。
まず、コルク抜きで栓を開けるのだが、この時は大変だった。
今回のワインは風味を外に出出さないようと必死なのかコルクを中々抜かせてくれず、、
結局抜くのに1分くらいかかってしまった。
気を取り直してグラスにワインを注ぐ。
綺麗な赤色。隣にはまたピンク色のサーモン。
まずは一口ワインを口に含んだ。
うぅんっ!
今年のボージョレは酸味がキツイと聞いていたが、私が飲んだのはそこまで強くなかった。
しかし、まろやかで中々の美味。
少なくとも私がこれまでに買ったボージョレとは雲泥の差であった。
続いてサーモンを頂く。
刺身と赤ワインが正直合うか心配であったが、なかなかこれが合う。
ワインのほのかな苦みと刺身の甘さが上手い具合にマッチしていた。
ということで今年のボージョレはなかなか良かった。
今年のボージョレは賛否両論と聞いていたが、私は是非とも今年のものを推したいと思う。